こんな働き方もある! 期間工の仕事を紹介します


期間工とはどんな職種なのか

企業が従業員を雇うとき、いくつかの雇用形態があります。おもに工場で勤務する人を募集するときに選択される雇用形態のひとつが、いわゆる期間工です。期間従業員などとも呼ばれていて、雇用期間があらかじめ決められています。雇用期間の終わりを迎えたとき、企業と労働者の双方が合意すれば契約が延長されることもありますが、原則として長期雇用はしない現場です。採用人数は変動する事例が多く、工場が忙しい時期は多めの採用がある反面、工場の稼働を抑えるときは採用がほとんどないこともあります。勤務時間は現場によっていろいろで、24時間体制で稼働している現場であれば日中のみならず深夜や早朝に勤務する場合もあります。

従業員寮が用意されている職場が多い

期間工を定期的に募集している企業では、従業員のために寮を用意している例がめずらしくありません。これは深夜や早朝の勤務で通勤の負担を減らすためであったり、おもに独身の従業員に住宅を提供するためであったりします。寮では食事が提供され、電気代や水道代などの生活費の負担も軽い事例が多く、契約期間中の生活コストはかなり抑えられる傾向です。給与の大半を貯蓄することも不可能ではないので、しっかりと稼ぎたい人があえて従業員寮のある期間工を選ぶ事例もあります。ただし、寮の環境は企業によって差があります。求人情報で部屋の広さや生活費の負担などを細かくチェックして、納得してから応募しましょう。不明な点があれば、面接のときに質問してもかまいません。

期間工は企業と直接契約を結んだ「契約社員」です。企業の規定に沿って給料や福利厚生を受けることができ、寮を完備している企業が多いことも特徴です。